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Laravelの教科書 バージョン12対応
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Laravelの教科書バージョン12対応

加藤 じゅんこ

定価
3,520円(本体価格 3,200円)
  • 発売日
    2025年7月18日
  • 判型/ページ数
    B5変形/352ページ(オール4C)
  • ISBN
    978-4-8026-1511-2

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キーワード:
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HTML、CSS、PHPの基礎知識を身につけた人向けの、Webアプリケーションフレームワーク「Laravel」の入門書がLaravel 12に完全対応!
Webアプリ開発に興味があり、Laravelにどんな機能があるか知りたい人を対象に、すべての手順を「オールカラー」で、ていねいに解説します。

  • できるだけわかりやすくLaravelを学びたい
  • すべてのステップを省略せずに教えてほしい
  • セキュリティなど、Webアプリ開発において大事な知識も得たい

本書はそんな人のための解説書です。
PHPで動的なWebページを作るLivewireの使い方も解説!

目次

CHAPTER 1 Laravelで何ができるの?
1-1 Laravelって何?
1-2 Laravelで搭載できる機能の例
COLUMN Laravelを使い始める時に必要な知識ってどんなもの?

CHAPTER 2 Laravelを使うための準備
2-1 Webアプリケーション開発の流れ
2-2 Laravelの開発に必要なもの
2-3 今回インストールするツールについて
2-4 php.newのインストール
2-5 Bunのインストール
2-6 プロジェクトの新規作成
2-7 データベースについて
2-8 Visual Studio Codeの準備
2-9 設定とメッセージの日本語化
2-10 開発環境と本番環境の設定の違い
COLUMN Laravelの色々な開発環境比較

CHAPTER 3 Laravelの仕組み
3-1 MVCモデルって何?
3-2 Laravelのディレクトリ(フォルダ)構造
COLUMN LaravelのバージョンアップとLaravel 12の変化

CHAPTER 4 Livewireとは?
4-1 Livewireとは?
4-2 Livewireで知っておきたいルール
4-3 Livewireのコードを書いてみる
4-4 Voltについて
COLUMN LivewireとJavaScriptフレームワークの違い

CHAPTER 5 コードの基本的な入力方法
5-1 交通整理のルーターの処理
5-2 司令塔のコントローラの処理
5-3 広報係のビューの処理
5-4 ComponentとFluxの利用
COLUMN Laravelはバージョンによってコードの書き方が変わっていっている!?

CHAPTER 6 Laravelとデータベースの連携
6-1 Laravelのデータベース
6-2 モデルを使った処理
6-3 テーブルの新規作成方法
6-4 テーブル構造の変更方法
COLUMN カラム(列)名を変更したり、カラムのデータ型を変えたりしたい時

CHAPTER 7 投稿データの作成と保存
7-1 フォームの作成
7-2 投稿データの保存
7-3 バリデーション処理の搭載
COLUMN カラムごとにデータを指定して保存する方法~コードの書き方はひとつじゃない~

CHAPTER 8 投稿データの一覧表示
8-1 一覧画面の作成
8-2 リレーションの設定方法
8-3 条件に合ったデータだけを取得する方法
COLUMN リレーション先のデータは、Eagerロードで取ってこよう

CHAPTER 9 ミドルウェアによるアクセス制限
9-1 ミドルウェアって何?
9-2 ミドルウェアで管理者のみをアクセス可能にする
9-3 Gate(ゲート)を使った動作や表示の制限
COLUMN 要注意! Vendorディレクトリの中は直接編集しないこと

CHAPTER 10 データの個別表示・編集・削除処理の搭載
10-1 CRUDって何?
10-2 個別表示機能の搭載
10-3 編集機能の搭載
10-4 削除機能の搭載
10-5 リソースコントローラの利用
COLUMN リソースコントローラのルート設定をexceptやonlyで限定する
COLUMN 認可:投稿者本人のみ更新・削除を可能にする

CHAPTER 11 テストデータ作成・ページネーション搭載
11-1 シーダーとファクトリーでテストデータを楽々作成
11-2 ページネーション(ページ分割)を搭載
11-3 コンポーネントの新規作成
11-4 メニューとロゴをカスタマイズ
COLUMN コンポーネントファイルによって認証画面のロゴのサイズを変える

CHAPTER 12 Livewireの活用
12-1 リアルタイムフィルタの搭載
12-2 ユーザー一覧ページの作成
COLUMN AIを使ったコーディングのリスクと対策

CHAPTER 13 エラーの解決方法
13-1 エラー解決のための3ステップ
13-2 よくあるエラーと対策

CHAPTER 14 今後の学習について
14-1 これからの学習方法について

正誤表・ダウンロード

ダウンロードデータ

本書で解説したサンプルデータをダウンロードできます。
なお、使用方法などに関しては、必ず書籍の該当箇所をご確認の上、ご利用ください。
ダウンロード後、解凍したファイル内に「readme.txt」ファイルなどが含まれる場合は、使用前にこちらもご確認ください。

本書のサンプルコードは、著者が運営するサイトから入手いただけます。

https://biz.addisteria.com/code_download_laravel12/

お問い合わせ

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author執筆者紹介

加藤 じゅんこ

合同会社クリエイトモア代表
早稲田大学大学院文学研究科修士修了
40代でプログラミングをスタートしてWebエンジニアとなる。基礎知識がない中で学習に苦
労した経験をもとに、本書と同名の学習サイト「Laravelの教科書」を開設。「わかりやすい説
明」が好評を博し、2025年5月現在、受講者数は1800名を突破。40代未経験からエンジニ
ア転職を果たした受講生や、自作アプリを公開して成果を上げた受講生もいる。
法人向けセミナーも実施し、ライブ講義を組み合わせた「Laravelの教科書チーム版」も提供
している。
Laravelやプログラミング、生成AIについて、ブログやYouTubeでも発信中。

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