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Androidウィジェット&ビュープログラミングガイド

Androidアプリ作成のコツは、ユーザーインターフェースを使いこなすこと。本書を読めば、タブレットもスマートフォンも一気に作成可能!

著者
鈴木 哲哉
定価
2,894円(本体価格 2,680円)
発売日
2011年8月初版発行
判型/ページ数
B5変型/296ページ
ISBN
978-4-88337-779-4
備考
-

UIはどうつくる?ウィジェットの取り扱いは?……Androidアプリがはじめての人でも簡単にわかります。タブレットもスマートフォンもこれ1冊にお任せ。2.X & 3.X対応

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目次

第1章 基礎編

画面の成り立ち
 画面表示の構成要素
 UIのリソースの作成
 アクティビティの作成
 メニューの作成
 ダイアログとトースト

第2章 実践編

実用アプリの作成
 ウィジェットの取り扱い
 ブラウザの作成
 動画プレイヤーの作成
 音楽プレイヤーの作成
 パズルの作成

第3章 応用編

タブレットのUI
 従来型UI の自動更新
 大型画面のレイアウト
 フラグメントの取り扱い
 トランザクションの利用

第4章 入門編

はじめてのAndroid
 開発環境のインストール
 仮想デバイスの取り扱い
 開発の流れと基本操作
 プロジェクトの移動

はじめに

 本書はAndroid のプログラミングにおけるウィジェットとビューの使いかたを述べています。これらは、協調してアプリケーションのUI(ユーザーインタフェース)を構成します。建前をいうと、UI は操作の手段であって機能の本質に関係しません。

 しかし、現実のアプリケーションが記述の大半を費やす重要な部分です。私の見解では、たいていのユーザーがUI の出来栄えでアプリケーションを評価します。そして、Android のウィジェットやビューはウケるUI に求められる要素を備えています。

 Android が目指すのは、普通に便利で、圧倒的に楽しいUI です。そのため、ウィジェットやビューはあちこちにちょっとしたヒネリが利いています。たとえば、表示が慣性スクロールしたり、切り替えにフェードイン/ フェードアウトが使えたりします。こうした機能を徹底的に作り込むと、意表を突いたUI で笑いをとることができます。特段に意識せず、あっさりと組み立てれば実直なUI になります。そのあたりのさじ加減が、みなさんの個性としてアプリケーションに反映されるわけです。

 本書は、みなさんが思い描いた機能をそのとおり実現できるよう、ウィジェットやビューをひとつひとつ丁寧に説明しています。あわせて、現実のアプリケーションでどう使うかということを典型的な事例で示しました。Java 言語とXMLは説明の対象外ですが、ソースやリソースの全有効行にコメントまたは引き出し線の説明を入れてあります。特にJava 言語は目的の機能を実現するいちばん簡単な記述を選び、繰り返
し登場するうちにある程度は理解していただけるよう努めました。

 Android の性格からいって、完成したアプリケーションはみなさんとともに移動し、ときにはお友だちや大切な人の目に触れる状況で使います。かいま見えるアプリケーションの画面はみなさんの印象の一部です。ぜひ、センスよく仕上げていただきたいと思います。本書は、ところどころでAndroid の画面構成の一般的な流儀に言及していますが、センスの磨きかたは、Java 言語、XMLと並び、説明の対象外です。

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