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知識ゼロからわかる物流の基本

物流6大機能(輸配送、荷役、保管、流通加工、梱包・包装、情報管理)が
図解でスッキリわかる1冊

著者
刈屋大輔
定価
1,620円(本体価格 1,500円)
発売日
2018年12月22日
判型/ページ数
A5/184(2C)
ISBN
978-4-8026-1137-4
備考
-

物流6大機能が
輸配送、荷役、保管、流通加工、梱包・包装、情報管理
図解でスッキリわかる
本書は、物流企業の若手、製造業や流通業の
物流・ロジスティクス部門に配属した若手などを対象に
業界内では当たり前の事柄を、専門用語を使わずに
噛み砕いて解説した、物流の入門書です。

物流専門誌の記者として物流現場に足繁く通った
著者による物流の全体像がわかる内容になっています。


物流現場の様子が見えるように
日日の生活やビジネスの現場において
物流の基本機能である
「輸配送」
「荷役」
「保管」
「流通加工」
「梱包・包装」
「情報管理」
が、どのように機能し、役立っているかを
図や表、イラストや写真などを活用して
解説しています。

また、

・拡大するネット通販
・ブームとなりつつある共同配送
・ドライバー不足
・物流現場において導入されているKPI
・ドローンや自動運転

など、物流関連の問題や最新ソリューションなども
網羅しており、最初に読む1冊として最適です。

ジャンル

目次

知識ゼロからわかる物流の基本 目次

導入篇 この本でわかること  2

1章 物流機能の基本 
1-1 「物流」という言葉を知ろう  24
 さまざまな産業を支える「血液」の役割 
1-2 物流を構成する6つの機能 26
 「物流=モノを運ぶ」だけではない 
1-3 「輸配送」を知ろう 28
 まとめて運ぶ「輸送」、小口で配る「配送」 
1-4 「荷役」を知ろう 30
 主に倉庫内でモノを動かす 
1-5 「保管」を知ろう 32
 輸配送タイミングを待ってモノをためておく 
1-6 「流通加工」を知ろう 34
 「製品」を「商品」にする値札貼りなどの作業 
1-7 「梱包・包装」を知ろう 36
 破損や汚れからモノを守り、効率よく運ぶ 
1-8 「情報管理」を知ろう 38
 いつ、どこに、どれだけ動くのかを把握する 
1-9 「物流会社」を知ろう 40
 トラックなど「運送業」、輸配送以外の「倉庫業」 
コラム 急拡大する宅配便市場の課題 42
 ネット通販を支える運び手がいない

2章 調達・生産・販売物流の基本 
2-1 「調達」「生産」「販売」領域での物流機能を見てみよう 44
 求められる機能は部門で異なる! 
2-2 調達領域での物流業務を知ろう 46
 原材料、部品などを仕入れ、管理する 
2-3 生産領域での物流業務を知ろう 48
 出荷まで保管する機能も担う 
2-4 販売領域での物流業務を知ろう 50
 作り手から買い手の店舗や企業に届ける 
2-5 流通領域での物流業務を知ろう 52
 多様化する卸・小売りなどの物流形態 
2-6 静脈物流の業務を知ろう 54
 消費者から生産者へ、通常とは逆向きの流れ 
2-7 サプライチェーンマネジメント(SCM)とロジスティクス 56
 物流を捉え直すキーワード 
コラム 再び巻き起こった共同配送ブーム 58
 「販売で競争、物流は協業で」を合言葉に

3章 輸送業務の基本 
3-1 トラック輸送を使う(1)国内最大の輸送手段 60
 ドア・ツー・ドアの利便性で総輸送量の90%超 
3-2 トラック輸送を使う(2)多様な車両のタイプを知る 62
 積載量と荷台形状・機能で使い分ける 
3-3 鉄道輸送を使う(1)国内では「JR貨物」 64
 500km以上の長距離大量輸送に有利 
3-4 鉄道輸送を使う(2)環境にやさしい輸送手段 66
 鉄道モーダルシフトのメリット・デメリット 
3-5 船舶輸送を使う(1)多様な船の種類 68
 スピードは劣るが超大量輸送が可能 
3-6 船舶輸送を使う(2)内航海運と外航海運 70
 島国・日本には欠かせない輸送手段 
3-7 港湾運送(荷役)を使う 72
 専門性の高い、港での積み降ろし作業 
3-8 航空輸送を使う(1)旅客機の貨物スペースも使われる 74
 他モードより割高だがスピードが強み 
3-9 航空輸送を使う(2)国際航空貨物の9割が「混載」 76
 フォワーダー=混載業者の役割 
コラム 深刻化するドライバー不足 78
 少子高齢化と労働環境悪化を背景に

4章 倉庫業務の基本 
4-1 倉庫・物流センターを知ろう 80
 「流通加工」「梱包」の場にもなる大型保管施設 
4-2 入庫・検品を知ろう:モノの数と状態をチェックする 82
 「全数」「抜き取り」「ノー検品」を使い分ける 
4-3 保管を知ろう 84
 空間を有効活用して効率を上げるには 
4-4 流通加工を知ろう:値札貼り、カット野菜づくりetc. 86
 専用の機器や作業スペースも必要 
4-5 ピッキングを知ろう:必要なモノを必要な数だけ取り出す 88
 効率よく、かつ間違いなく取り出す方法は? 
4-6 梱包・包装を知ろう 90
 専門業者ならではの、モノに応じたワザあり技術 
4-7 仕分けを知ろう:出荷するモノを届け先別に分ける 92
 手仕分けか自動仕分けか 
4-8 パレットを知ろう:荷役の重要アイテム 94
 モノを効率的に動かすことをサポート 
コラム 物流施設を供給する不動産開発会社 96
 倉庫は「所有」から「利用」の時代に

5章 物流情報システムの基本 
5-1 物流を支える情報システムとは? 98
 作業進行もモノの位置も「見える化」 
5-2 輸配送管理システム(TMS)を使う 100
 効率的に運ぶことをサポート 
5-3 貨物追跡システムを使う 102
 モノの現在位置をリアルタイムで把握する 
5-4 倉庫管理システム(WMS)を使う 104
 物流施設内での荷役作業を効率化する 
コラム 物流情報システムの最新トレンド 106
 「見える化」に続く投資テーマとは……

6章 物流コストの基本 
6-1 物流コストとは? 108
 物流コストの5割以上は「輸送費」 
6-2 自社でやるか、物流業者に委託するか 110
 物流アウトソーシングが増加傾向 
6-3 輸送コストを知ろう(1)トラック運賃の仕組み 112
 「貸し切り」「積み合わせ」を使い分ける 
6-4 輸送コストを知ろう(2)鉄道、船舶、航空運賃の仕組み 114
 タリフ(標準運賃表)の基本は「距離×重さ」 
6-5 輸送コストを知ろう(3)輸送手段の選び方 116
 トラックか鉄道か? 船舶か飛行機か? 
6-6 自家輸配送のコストを知ろう 118
 自分で運べばコストは下がる? 上がる? 
6-7 保管コストを知ろう 120
 増減する在庫量に合わせた保管料の計算 
6-8 荷役・流通加工コストを知ろう 122
 「ちょっと動かす」にも費用は発生する 
6-9 梱包・包装・資材コストを知ろう 124
 作業費+資材コストを低く抑えるには 
6-10 センターフィーを知ろう:納品業務を簡略化する「手数料」 126
 「モノの価格×料率」はメリットに見合うか 
6-11 情報管理コストを知ろう:初期費用とランニングコスト 128
 ローコストの「クラウド型」で中小企業も導入可能 
6-12 物流ABCを知ろう 130
 作業ごとの単価を正確に把握する 
コラム KPIは物流管理の通信簿 132
 業務目標の達成度を測定する

7章 ロジスティクス業務の基本 
7-1 「ロジスティクス」という言葉を知ろう 134
 軍事用語logisticsの日本語訳は「兵站」 
7-2 ロジスティクス部門の機能と責務 136
 「物流部」とは異なる活動範囲と役割 
7-3 調達領域でのロジスティクス 138
 発注から生産ライン投入までを最適化する 
7-4 生産領域でのロジスティクス 140
 つくりすぎないようにブレーキをかける 
7-5 販売領域でのロジスティクス 142
 「売り逃し」「売れ残り」を減らす体制 
7-6 物流拠点のマネジメント 144
 「分散」か「集約」か、総合的で難しい判断 
7-7 輸配送のマネジメント:「頻度」と「量」をバランス 146
 リードタイムを考慮しトータルコストをダウン 
7-8 在庫のマネジメント:適正水準をコントロール 148
 「欠品リスク」も「不良在庫化」も回避 
7-9 情報のマネジメント 150
 一元管理で「見える化」を推進 
7-10 サプライチェーンマネジメント(SCM)を知ろう(1) 152
 「調達」「生産」「販売」をまとめて管理する 
7-11 サプライチェーンマネジメント(SCM)を知ろう(2) 154
 流通業主導型のSCMとは 
コラム オムニチャネル対応 156
 ネット時代が迫るサプライチェーン再構築

8章 次世代ソリューションの基本 
8-1 物流ドローンが飛び回る日は近いのか? 158
 小型無人機活躍のための条件は 
8-2 物流ロボットは普及するのか? 160
 人手不足で注目も課題は処理能力向上 
8-3 トラックの自動運転は可能なのか? 162
 高速道路での実用化は「東京-大阪間」から 
8-4 トラック版Uberが輸配送効率化の切り札に? 164
 空きトラックと荷物をマッチング 
8-5 宅配ボックスは普及するのか? 166
 「再配達率2割」の現状打破に期待も導入コストが問題 
8-6 AI(人工知能)は物流領域でどう活用されるのか? 168
 会話AI、画像判別など導入始まる 
8-7 「貨客混載」にはどんなメリットがあるのか? 170
 旅客輸送のバスやタクシーが貨物も輸送する 
8-8 RFIDは普及するのか?:卵とニワトリの議論 172
 コストダウンが先か? 普及が先か? 
コラム サードパーティー・ロジスティクス(3PL) 174
 包括的に物流管理を代行する第三者

おわりに 175

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