映画界では「監督」になりますね。アカウントやプロデューサーが、提案の中で決めてきた方向性やテーマ、予算などを受け、実際の制作フェーズをディレクションしていく職種です。
ディレクターは、制作におけるまとめ役であり、制作物のクオリティを左右する大切な司令塔です。デザイン、マークアップ、プログラミングなどの幅広い知識が必要であり、ベースとなる技術や深い専門性が求められるようになっている昨今、Web業界の制作ディレクターもそれぞれのルーツや得意分野、業務範囲により、下記のように細分化が進んでいます。