データベースの基礎知識から納品書の発行まで丁寧に解説!
「Accessは難しい」「Excelで充分」…、
なんとなくのイメージでAccessをとっつきにくいと感じている人も多いでしょう。
本書はそんな読者の方でもわかりやすいように、「データベースの設計」を目的に、Accessの操作方法を丁寧に解説しています。
具体的なサンプルを用いて商品データベース、顧客データベース、受注管理データベースを構築しながらテーブル設計の基本からしっかり説明しています。
本書の最後には、メニュー画面を作成して、そこからワンクリックで納品書を発行する機能まで作成しています。
本書をひととおり読み終える頃には、Accessの基本的な使い方とデータベースの構築手法はマスターできるでしょう。
・サンプルファイルはこちらからダウンロードできます。
サンプルファイル
01 データベースの基本
02 Accessの概要と特長
01 テーブルの基本を学ぼう
02 サンプル「受注管理」のテーブルを設計しよう
01 商品関連のデータ用のテーブルを設計しよう
02 Accessのデータベースを新規作成しよう
03 テーブル「商品マスタ」を作成しよう
04 オブジェクトの「ビュー」を使い分けよう
05 フィールドプロパティで入力チェック機能をつけよう
06 テーブルにデータを入力しよう
07 データを入力するフォームを作成しよう
08 選択クエリでデータを検索しよう
01 顧客関連のデータ用のテーブルを設計しよう
02 テーブル「顧客マスタ」を作成しよう
03 郵便番号と住所の入力を効率化しよう
04 テーブル「顧客マスタ」のフォームを作成してデータを入力しよう
05 レポートを作成しよう
01 受注データのテーブルの大枠を設計しよう
02 受注全体に関するデータ用のテーブルを設計・作成しよう
03 受注商品ごとのデータ用のテーブルを設計しよう
04 リレーションシップを設定しよう
05 受注データを入力しよう
06 顧客IDや商品IDを選択肢から入力できるようにしよう
07 受注データをまとめて入力できるフォームを作ろう
08 フォームに小計と合計を表示しよう
09 フォーム「受注登録」から受注データを入力しよう
01 納品書を作る準備をしよう
02 納品書のレポートを作ろう
03 フォーム「受注一覧」で選択した受注の納品書を作成しよう
04 ボタンのクリックで納品書を作成しよう
05 メインメニューの画面を作ろう
06 フォームに閉じるボタンを追加しよう